述語動詞と主題とのあいだの意味論的な関係は、動詞の接辞で表される。
動作の行為者が主題である場合に用いられる動詞接辞には、たとえば -um- がある。
Bumabasa ng diyaryo ang titser.
ブマバーサ ナん ジャーりょ アん ティーチェる
先生は新聞を読んでいる。
述語動詞の bumabasa は -um-動詞なので、主題の ang titser が動作の行為者であることがわかる。
動作の目的が主題である場合に用いられる動詞接辞には、たとえば -in がある。
Binabasa ng titser ang diyaryo.
ビナバーサ ナん ティーチェる アん ジャーりょ
新聞は先生が読んでいる。
述語動詞の binabasa は -in動詞なので、主題の ang diyaryo が動作の目的であることがわかる。